おかえしごはんからの手紙

MESSAGE FROM OKAESHIGOHAN

おかえしごはんからの手紙その1 東日本のみなさまへ

震災から数日、信じられない光景をニュースで目にするたびに、遠い場所にいるわたしができること、そして、できないことをずっと考えていました。大きな規模の援助はできません。専門家に任せます。それ以外にできることは、寄付でした。そして、料理をすることだと思ったのです。日々のことを通して、復興のために何かできることを続けたい。祈る気持ちを、ささやかでも行動にしていきたい。そんな想いから、この活動は始まりました。

「3.11charity kitchen おかえしごはん」では、福岡で活躍するフードコーディネイターや料理家たちにとともに、ごちそうイベントを開催します。収益金の中から最低限の経費を除いたものを、震災復興のため募金させて頂きます。誰かと一緒に温かいお茶を飲んだり、食卓を囲んで穏やかな時間を過ごす、そんな時間が一日でも早く訪れることを祈って。わたしたちが、がんばります。

3.11 charity kitchen
「おかえしごはん」発起人・井口和泉

おかえしごはんからの手紙その2 東日本をサポートするみなさまへ

それぞれにできることが違うだけ。無力なわけではない。未曾有の出来事を前に、自分に言い聞かせるように唱えてきました。多くの方々も、同じ想いになっているのではないでしょうか。

3.11 charity kitchen おかえしごはん。では、月に1回、福岡の料理家による震災チャリティワークショップを開催。ゴトウ先生のご協力をいただいて、箱崎のベジキッチンにて、毎月1日の昼と夜にそれぞれ1回ずつ実施していきます。「みんなで作って美味しく食べて募金もする」プロジェクトです。お支払いいただくフィーの中から最低限の経費以外を、震災復興のため募金させて頂きます。

日常を忘れずに、ささやかでも経済を回して、普通に暮らしながら、ゆるく長く支援していくことができれば、時間が経っても「いつもの暮らし」の中で息の長い支援ができます。

日々を、家族と、あたりまえに過ごすことが、何よりも大切です。それが、ゆるやかな支援につながっていきますように。「おかえしごはん」にご賛同いただければ、幸いです。